コピーと転記が残っている
AIで文章は作れるが、情報を集める作業やシステムへの入力は手作業のまま。
探す、まとめる、転記する、下書きする。
その仕事の流れにAIを組み込み、
人が判断する時間をつくります。
業務の整理から、試作、既存ツールとの連携、運用定着まで。現場の担当者と確かめながら、小さくつくり、使える範囲を広げます。
情報を整理 → 根拠を参照 → 下書きを作成
承認した内容を、次の業務へ。
よくある課題
AIで文章は作れるが、情報を集める作業やシステムへの入力は手作業のまま。
回答に必要な資料があちこちにあり、探して整理するだけで時間がかかる。
例外への対応や確認担当が決まらず、実際の業務では使い続けられない。

現場と、一緒につくる
担当者が使い、確かめ、改善できるところまで。
動く仕組みを、画面で見る
製造・卸売の「見積問い合わせ」を例に、受付から担当者の判断までを画面でご紹介します。
設備更新のため、標準ポンプ20台を検討しています。月末までの納入を希望します。仕様の詳細を相談したいです。
元のメール本文お問い合わせありがとうございます。
標準ポンプ20台について、仕様を確認のうえお見積りいたします。
ご使用予定の電圧をお知らせいただけますでしょうか。納期は仕様の確認後、担当者よりご案内します。
自動送信せず、確認してから対応します。
届いた問い合わせを、製品・数量・希望納期に分けて表示。足りない情報も一緒に分かるので、担当者は確認から始められます。
社内の資料を探し、問い合わせに合う情報を添えた回答案を作成します。どの資料を見たかが分かり、人が内容を確かめられます。
内容・条件・例外を担当者が確認してから次の業務へ。誰が何を確認したかを残し、引き継ぎや運用の改善につなげます。
架空の問い合わせを使った画面の設計例です。実際のメール送信や業務データの更新は行いません。
業種別の活用例
依頼を受けてから、仕事が仕上がるまで。
AIと人の役割を、図でご覧ください。
製造・卸売 / 見積の準備
仕様や過去の見積を探す作業をまとめ、担当者は条件の確認から始められます。
「ポンプ20台を、10月末までに。屋外で使用予定です」
数量:20台 / 希望納期:10月末
追加の確認:使用電圧・設置環境
不動産 / 物件の提案
希望に合う物件を探して返信を下書き。担当者は最新の募集状況を確認します。
「渋谷駅から徒歩15分以内、20万円までの1LDKを探しています」
希望:渋谷駅・徒歩15分以内・1LDK
予算:20万円まで / 確認:入居時期
建設・設備 / 現場報告の作成
写真の整理や報告書への転記を減らし、現場責任者が状況の確認に集中できます。
「3階の配管を交換。試運転は明日。施工前後の写真を添付」
作業:3階の配管交換 / 添付:施工前後
未完了:試運転 / 次の作業:明日実施
小売・通販 / 問い合わせ対応
注文情報と対応ルールを探す作業をまとめ、回答を用意する手間を減らします。
「注文番号1234の商品のサイズを交換したいです。未使用です」
相談:サイズ交換 / 状態:未使用
確認が必要:購入日・交換先サイズ・在庫
士業・専門サービス / 資料の受付・確認
書類の有無を調べる作業をまとめ、専門家が案件の判断に使う時間をつくります。
「相談メモと決算書を送ります。ほかに必要な書類はありますか」
受領:相談メモ・決算書
不足:必要書類リストと照合して一覧化
情報通信・法人サービス / 商談後の提案準備
商談記録の整理と転記をまとめ、次の提案を考えるところから始められます。
「月次集計を自動化したい。まず営業部で試し、来週提案がほしい」
課題:月次集計 / 試行:営業部
次の行動:来週の提案に向け、集計表を確認
図と記入内容は、架空の業務を使った活用例です。実際の連携先・担当者・確認手順は、御社の業務に合わせて設計します。
支援内容
必要な支援を、現在の段階に合わせて組み合わせます。
担当者の動きと情報の流れを整理し、最初に改善する業務を絞ります。
動く試作をつくり、現場の資料と作業条件で確かめながら実装します。
確認担当と手順を決め、使われ方を見ながら改善していきます。
現場で使える設計
精度の確認、権限、例外への対応。業務で使い続けるための条件を、最初から設計に含めます。
参照元を提示し、答えが見つからない時は確認が必要な状態として扱います。
部署や担当者の閲覧範囲、更新できる内容を整理して接続方法を決めます。
不足や不一致を知らせ、確認担当に引き継ぐ流れを用意します。
作業時間、修正回数、利用頻度などを確認し、改善する箇所を選びます。
導入の流れ
段階ごとに成果物を確認し、次へ進む範囲を決めます。
現場の作業、利用中のツール、困っている点を確認します。
対象業務を絞り、動く試作で使い方と実現性を確かめます。
データやツールをつなぎ、権限・確認・例外の流れを実装します。
手順を共有して運用を始め、利用状況から次の改善を決めます。
始め方と費用
「この作業が毎回大変」という話から、対象業務を整理します。費用は連携先、扱う情報、開発・運用の範囲を確認して個別にお見積りします。
最初の業務を相談する ↗
相談前の疑問
改善したい業務から相談できます。作業頻度、負担、情報の揃い方を確認し、試す価値のある業務を一緒に選びます。
現在の業務とツールを確認して連携方法を検討します。接続できる機能や契約上の利用条件によって、実装する範囲を調整します。
相談可能です。業務を把握する担当者と進めながら、運用に必要な担当範囲と手順も整理します。
取り扱う情報とアクセスできる人を確認し、利用環境や保存・参照の範囲を設計します。試作では匿名化した素材や演習用データの利用も検討します。
対象業務、データの状態、連携先、確認が必要な条件、運用の範囲をもとにご提案します。試作と本格導入を段階に分けて進めることもできます。
研修は人がAIを使いこなすための支援です。AI導入・開発支援は業務の仕組みそのものを設計・実装します。目的に応じて組み合わせられます。
お問い合わせ
課題の整理から、実務で使える仕組みづくりまで伴走します。