これは何か

「情報漏洩が不安だから、とりあえず生成AIは禁止」で止まっている会社が、社名と自社のルールを差し込むだけで、社内の生成AI利用ガイドラインを作れる雛形です。禁止事項・機密情報の扱い・導入前チェックリストまで章立てで入っているので、ITに詳しくない総務・人事・役員の方が、そのまま社内配布用の原案にできます。解説付きのPDFです。

使う場面

業界を問わず経営者・役員・総務・人事・採用が、社内ルール整備・AI導入を進める場面で使います。

こんな方におすすめ

  • 従業員10〜100名の会社で、社内の生成AI利用ルールをこれから整備したい経営者・役員の方
  • 社内規程やマニュアルの整備を任されている総務・人事・採用の担当者
  • 各自が勝手にAIを使う「シャドーAI」(会社が把握していない私的なAI利用)の状態を、まず文書で線引きしたい管理部門の方

解決できる業務の課題

社内でAIを使わせたいのにルールがなく、何を禁止し、どの情報を入力してはいけないかをゼロから書き起こす負担が大きい、という状態を解消します。ルール不在のまま各自が使い始める「シャドーAI」状態にも、配布できる文書で歯止めをかけられます。

入っているもの

  • そのまま使える社内ガイドライン雛形(章構成つき)
  • 非エンジニア向けに1行で整理した、2大リスクの解説
  • 最も即効性のある3つの技術的対策
  • 導入前セキュリティ確認チェックリスト+シャドーAI点検リスト
  • 運用フェーズの進め方(ログ・権限・費用の回し方)

使い方

  1. 雛形を通しで読み、自社に当てはまる章を選びます。
  2. 社名・対象範囲・禁止事項・機密情報の線引きを、自社の実態に合わせて書き換えます。
  3. 導入前チェックリストとシャドーAI点検リストで抜けを確認します。
  4. 内容を整えたうえで、社内に配布します。

効果の目安

通常1日〜数日かかる社内AIルールの初稿づくりを、半日程度に短縮することが期待できます。ゼロから書く負担が減るだけでなく、禁止事項と機密情報の線引きが最初から入っているため、抜け漏れの防止にもつながります。なお就業規則や情報管理規程との整合確認は、別途、自社で行う必要があります。

完了条件

読み手が目的、事実、判断、担当、期限を迷わず理解でき、元資料と版が追跡できる。

人が確認すること

  • サンプル文・仮の数値・連絡先が残っていない
  • 事実と意見、決定と未決を分けた
  • 対外送付・公開前に承認と機密区分を確認した

次にすること

送付・共有後の回答と変更を記録し、関連する台帳または次の文書へ反映します。